取り扱いについて
取り扱い目安
内容量 |
320g(8g×40袋) |
賞味期限 |
袋に記載 |
【冷凍商品と常温・冷蔵商品の購入をされた場合】
※冷凍商品と常温・冷蔵商品をご一緒に購入の際はクール【冷蔵】でお届けさせていただきます。
選び抜かれた新鮮な素材選び
日本海産のどぐろを特殊加工で焼き上げました。
のどぐろはスズキ科の仲間でアカムツといい、やや深めの海にいる朱紅色の魚です。地域で呼び名がかわり、アカウオ、トラハツメ、キンギョなどと呼ばれるそうですが、島根、京都石川など日本海側では、のどぐろ と呼ばれています。喉が黒いから「のどぐろ」と呼ばれているのですが、いつも脂がのっている美味しい魚です。お刺身も美味しいのですが、炙りや焼くことで脂の旨味が引き立てられるので、炙りの寿司は格別に美味しい高級魚です
のどぐろって焼くと甘みがますってしってました?
高級魚で知られるのどぐろは、いつも脂がのっていて炙ったり、焼いたりと火を入れることで旨味が増すんです
前にこんなことがありました。取引先の仲卸業の社長と会食をしたとき、その会食のお店は、仲卸業の社長が魚を卸している地元でも有名な老舗の寿司屋です「のどぐろって香りが美味しいですよね!」するとカウンターの中にいた店主が「そうなんだよお客さん。のどぐろはねぇ~脂が美味しいんだよ、よく気が付いたね」と、のどぐろの話で盛り上がりました。
袋を破ってアイディア次第でお使いいただけます
袋を破って中の粉末を調味料として使用することもできて、クセの無い旨味があるから、お料理の味が決まりやすく上品な味です。
あさりごはん
市販のむき身アサリを酒、みりん、しょうゆで味付けします。味付けしたむき身アサリ半分と、焼きのどぐろだし袋をとポンと炊飯ジャーに入れるだけ、炊き上がったら残りの味付むき身アサリを混ぜます。お好みで生姜の千切りをのせると爽やかです。
おひたし
小松菜と舞茸を、ささっと茹でて水分を絞り、焼きのどぐろだしの袋を破いて、中身をお好みで振りかけるだけ
焼きのどぐろだし
金沢の魚として有名になった のどぐろ ですが、高級魚なので地元の人も、めったに口にすることはない魚です
のどぐろの美味しさを、手軽に味わうことが出来ないかと言う思いで、試行錯誤しました。初めの試作は、まったく特徴のない大人しい味でした。のどぐろの美味しさが表現できなくて、諦めかけていた時に、のどぐろを焼いてみることで、美味しさを再現できたのです。のどぐろを焼くことで、再現できた焼きのどぐろだしは、おだしという枠を超えて、魚ブイヨン、ではないかと私たちは位置付けています。だし=和食と言う枠を超えた、ダシ=料理 という広い視野で焼きのどぐろだしを、ご家庭で手軽に使用してほしいです。
何にでも使用しています
味が決まるから助かってます。ゆっくりお料理が出来るのは、お休みの日だけの私。普段は仕事から帰ったら、急いでご飯の支度をしなくちゃいけないから、主人に申し訳ないなって思っていたけど、焼きのどぐろだしは、くせが無いから洋風の料理にも使ってます。カレーライスを作るときの隠し味や、ホウレン草のおひたしの下味にすると、ホウレン草の青臭さがなくなって、主人も喜んでくれてます。